スクールFC「シグマコース」は、トップの中のトップを鍛え抜くためのコースです。
4年生までは、子どもの「算数の難しい問題に挑戦したい!」という気持ちを尊重し、5年生以降は、中学受験の最難関/難関校合格を目指すとともに、将来を見据えた思考力の育成を行います。6年生の秋以降は、志望校ごとの傾向に対応し、本物の実戦力を養います。
スクールFC「シグマコース」は、トップの中のトップを鍛え抜くためのコースです。
4年生までは、子どもの「算数の難しい問題に挑戦したい!」という気持ちを尊重し、5年生以降は、中学受験の最難関/難関校合格を目指すとともに、将来を見据えた思考力の育成を行います。6年生の秋以降は、志望校ごとの傾向に対応し、本物の実戦力を養います。
得意な教科をさらに伸ばしておくべき学年が4年生です。算数が突出してできる、いわゆる「力があり余っている」状況のお子さんを対象にしたクラスが「シグマ算数クラス」です。通常のクラスとカリキュラムの進度は同じですが、より深く、掘り下げた内容を扱います。
「もっと難しいなぞペー(オリジナル思考力問題)をやってみたい!」「もっと算数を得意にしたい!!」…算数好きの子たちのあくなき探究心にこたえられる学習内容と、切磋琢磨しあえる仲間・環境をご用意します。
「最難関・難関校の受験に必要な取り組み」を、ペース・難度ともに一切の妥協なくおこなっていくのが、5年生以上の「シグマコース」です。
最難関の入試問題を解く上で求められる高度な思考力は、授業内の“スーパー算数タイム”で強化していきます。良質でハイレベルな思考力問題「シグマなぞぺー」を題材に、難問の精読と構造化、方略の体系化などの視点で、解答を見て「わかった」と思っているさらに奥を掘り下げて鍛えます。
基本的な読解法は、他クラスと同様「イロハのイ」から伝えつつ、書く・話す両面で「言葉を使って説明する」機会をとても豊富にとっていくのがシグマコースの国語です。難度の高い課題文にも早くから触れつつ「言葉で説明すること」を当たり前のものにしたうえで、実戦期の6年生をむかえます。
難関校以上で求められる「表や資料を読み取り、自分で考えて記述する」「理科的な事象について、文章を読んだうえで考える」というタイプの問題を解くためには、知識に加え、身近な現象への関心を基とした思考力が必要です。そこを深堀りするための知識の「使い方」を鍛えていきます。
難関校以上の社会で何より求められる力は、覚えた知識と問題とを関連付けて「知識を正確に引き出す力」です。
この力を身につけるべく、学習の進度は通常の受験コースと変わりませんが、入試問題をベースにした「シグマテスト」(月に1回実施)に取り組んでいき、様々な問題に対応していけるよう鍛えていきます。
入試本番と同様のレベルでの「演習」「解説」「復習」を通じて、合格に必要な力を身につけるための講座です。
「最難関校対策クラス」では、学校別クラスを4教科すべてで設定し、各校の過去問・類問演習と解説、傾向対策を徹底して行います。「難関校対策クラス」では、難関校で出題される難度/タイプの実戦問題演習を通じて、合格に必要な実戦力を鍛えます。
大教室での志望校対策講座にはない、少人数でのきめ細かな対策が魅力です。