ゴールデンエイジとは

ゴールデンエイジとは黄金の時代という意味で、ヨーロッパなどで、サッカーの選手を育てる時に使う言葉です。

 

とらえ方はこうです。

 

サッカーのプロ選手を育てたいと思ったら、9歳位までは「サッカーが楽しい」と信じられる力を育むことが目標で、決してうるさい技術論や厳しい訓練などを施してはならない。

しかし10歳から12歳の時期に鍛え損ねても、また伸びない。

 

まさに「鉄は熱いうちに打て」の鍛錬にふさわしい年代で、これがゴールデンエイジです。

 

教育現場で、4歳から24歳までのあらゆる年代の子を教えた経験から、ゴールデンエイジ論は全くもって学業にも当てはまるなと信じられることです。

 

一生のうちで6年生・中1をピークとした前後1,2年ほど、すごい勢いで伸びる時期はないと感じます。

 

私の観測では、ちょうどその頃(経験の浅さという差はあるにせよ)親の頭脳に追いついたり乗り越えたりしてしまうのだと思っています。

知識の面では「砂に水」。どんな量でもいくらでも吸収できます。

 

また思考力という面でも、抽象的な論理的思考力がついてくる時期です。

まさに若竹が数日でグングン伸びるがごとくの年代です。

 

サッカー同様に、伸びるはずの若竹を、適切な時期まで待ちきれずに冬場(1~3年生時代)に強引に伸ばそうと引っ張っても、逆効果(勉強嫌いや消極的な心・病んだ心を作る)になってしまいます。

 

低学年時代は幼児らしさを大切にして、将来伸びるエネルギー

(「学ぶことは楽しい」「考えることは楽しい」と信じられる力)をため込むことが大切。

 

それがまさに花まる学習会が目指してきたことです。

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