小学本科

小学本科は、当塾の「ゴールデンエイジを鍛え抜く」というコンセプトにのっとった、最長で6年間となる小・中一貫コースです。高校受験に向け、各自のポテンシャルを引き出し鍛え抜くことを目標とします。

 

中学受験経験者の多くが語る「小学5・6年生時代の学習内容と学習姿勢が、その後社会人にいたるまでの、あらゆる学習のベースとなった」という実感こそが、ゴールデンエイジ期が「鍛えるにふさわしい」時期であることを物語っています。

 

中学受験をする・しないにかかわらず、各科目のベースとなる知識・技術・思考体系を「体にしみ込ませ、一生のものとすることができる」またとない時期が、小学校高学年なのです。

 

各科目の基礎ツールとなる四則演算や語彙力はもちろん、小学生時代の悠々たる時間のなかでこそ身につけることが可能な「正しい学習法・ノート法」「一問を考え抜く経験の積み上げ」が、最終的には「難問を前に、論理的なアプローチをくずさない意思の力と突破力」を育みます。

 

小学本科コースのカリキュラムは、高校受験までおあずかりすることを前提とし、小学生時代にじっくり足場を固めておくべき能力・単元と、先取り可能なそれらとを正確に見定めたうえでの編成となっています。

 

小学4・5・6年生各クラスとも、各学年修了時に身につけておくべき事項は確実におさえつつ、到達度に応じて積極的かつ貪欲に「横断可能な単元の先取り」「考え抜く体験の積み上げと位置づけた、思考力系応用問題への取り組み」など、他にはないオリジナルカリキュラムに沿った学習をおこなっていきます。

教育方針

国語

実戦的な国語力(具体的に言えば「客観性を前提とした、論理的な思考習慣の獲得」)とは「いつ芽吹くかわからない種」のようなものです。

発達段階以上の課題文を与え、文字数の多い記述問題にむりやり取り組ませることは、「種を割って芽を引っ張りだす」ような行為にほかなりません(こうしたアプローチが、多くの「国語ぎらいな子」を生み出す原因となります)。

芽吹きを待つ種にとって大切なのは「いつ芽吹いてもいいように、周辺環境(=語彙力・文章作成能力)を整えていくこと」です。

 

小学本科コースでは、4年生をこの時期と位置づけ、テキストと並行して、ことばそのものへの意識向上をうながす「国語なぞぺー」的アプローチと、文章の解釈・作成両面に必要となる「主語・述語」などの文法事項の習得、語彙力獲得の基礎鍛錬としての漢字学習(文部科学省認定・漢字検定の取得を目標とします)、既習事項を前提とした短文作成などに取り組みます。

 

5年生以降は、より実戦的な読解演習が始まります。ここでも肝心なのは「適正レベルでのトレーニング」です。

早くに「芽吹いた」子には、さまざまな世界観との出会いと解釈の機会を、「芽吹きを待つ子」には、短文解釈からの段階的な論理の習得を促します。

 漢字を含めた語彙・語句知識への取り組みは、学年の垣根にとらわれることなく積極的におこなっていきます。

 

6年生からは到達度により、中学部の使用教材へ移行し、抽象度の高い学習への備えを盤石のものとします。

算 数 

「基礎事項の徹底」「一問の咀嚼(そしゃく)力」を2大テーマと位置づけ、学習を進めていきます。

「一単元ずつの、一定レベルでの完全理解」を目指した取り組みこそが、長期的に見れば「能率のよさ=考え抜く習慣の獲得」につながるという観点から、小学本科算数のカリキュラムは「類似単元をまとめて学習する」という構成を採用しています。

 

概略としては、4年前期『整数演算』・4年後期『小数分数』、5年前期『図形全般』・5年後期『割合・速さ・比』となります。

6年生からは、一定レベルでの小学校内容修得に達したクラスから、順次中学校内容の学習に踏み込み、中学数学で中〜上位を目指すうえで必要不可欠となる「基礎ツールの徹底修得」と「学習量の貯金」をおこないます。

 

また、クラスの達成度に応じ、全学年において上記カリキュラムと並行する形で「なぞぺー」的アプローチをもって思考力の強化に取り組みます。

 

難題を考え抜く経験の積み上げと、咀嚼して納得する経験を積むことが主旨です。

受験目的ではなく、思考力をやしなう素材として、中学受験であつかわれるレベルの問題もおりまぜながら取り組んでいきます。

英 語

「発声」と「文法」を両軸として、学習をすすめていきます。言語の学習には、まず口に出して耳から覚えることが必要不可欠です。

繰り返し発声し、違和感なく自然に口に出せるようになってはじめて、「使える英語」として定着するのです。

 

しかし一方、「発声」だけでは、中学生以降も役に立つ英語とはいえません。

 

文の成り立ちを理解し、「文法」演習することも第二言語を学ぶ際に欠かせない学習です。このことから、スクールFCでは、子ども達の発達段階に合わせて、4年生の段階では、「発声」メインの学習。

5年生の段階では、「発声」&「文法」をおりまぜながら、6年生の段階では「文法」にシフトしていく学習プランで子ども達の英語力を育みます。尚、受検は任意ですが、到達度を日本英語能力検定、通称「英検」にて測ります。

 

それぞれの学年の到達目標は、4年生〜5年生「英検5級」、5年生〜6年生「英検4級」、6年生〜中1「英検3級」です。

 

高校受験を目指すお子さんたちにとっては、英語こそは小学生のうちにアドバンテージをつけられる最たる教科です。まさに「やればやっただけ」伸びる時期の子ども達。確かな学力を早めに身につけることで、中学以降の学習がよりスムーズに進むでしょう。

 

コース

コース・クラス編成

 

 

 

国語・算数の週2日通塾が基本形です。追加で理科・社会、単科講座のクラスをとることができます。

 

 

 

 

 

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