～伸びない子はいない～

学習する時間、遊ぶ時間は自分で決めて守る！

５年生のうちに身につけておきたいことは、学習習慣です。そのためには「やるときはやる」場所や時間をもつことが有効です。１日のうちの数時間を「学ぶ時間」として集中し、その他の時間は思いっきり遊ぶ。夏期講習は、勉強をやりきることで生活習慣のメリハリをつけ、学習習慣を定着させる絶好の機会なのです。

中学受験に向けた「基礎基本の徹底と学習体力」

中学受験生にとって小５の１年間は、中学受験の学習内容のほぼ全てを学習する重要な時期です。小６で実戦力と応用力を養っていくにあたり、小５のうちに磐石にしておきたいのが、「ムラのない基礎基本の徹底」と「学習体力」です。夏期講習では、“前期に積み残してしまった内容” と“基礎基本の定着” に重点を置きながら、小５後期以降の飛躍のための土台を作ります。

やり始めたら、集中する、神経を張り巡らせる！

６年生は小学校生活の集大成であるとともに、中学進学への準備も兼ねた大切な時期です。重要なのは遊びと学習の「切り替え」です。道場では、算数・国語とも重要単元に絞って徹底理解を目指すことで、秋以降の「中学に向けた基礎固め」のスタートを順調に切れるよう準備をします。中学進学に向けて「やり始めたら集中する、神経を張り巡らせる！」を体感しましょう！

勝負の夏！「全教科の完全復習」

「天王山」と言われる夏にやることは、奇をてらったことではなく、これまでの学習内容の復習と基礎力の徹底強化です。特に知識の暗記を必要とする学習は、時間のとれる夏に学習することが有効です。夏期講習は各科目受験学習の徹底復習を行い、秋以降の入試実戦レベルの問題や志望校の過去問を解く土台を作っていきます。