西郡学習道場

西郡学習道場とは

学習道場は、生きる力を発揮する頭を鍛える場です。益々混迷する社会を生き抜くために、何をどうするか、生きる力としての子どもの主体性を育てています。
伸びない子どもはいません。どんな子どもも学習能力と向上心は産まれたときから持っています。その子どもに適応した学習方法を見出し、正しい方向に導けば、鍛錬すれば、伸びます。活き活きと学習します。
花まる学習会、スクールFCで教えてきたこれまでの経験知とノウハウを集大成して、「主体的な学習活動を取り戻し、学習の喜びや醍醐味、教科の面白さを感じ、学習への意欲をもって、将来の礎になる学習の仕方(学習法)を学習する場」が西郡学習道場です。

子どもを伸ばすためにどうする。

(1)当事者意識を持つ

学習は自分がどうするか、です。自分で得たものしか残りません。子どもの自覚、自主性を常に問うことです。
自分の課題には向き合う、対峙することで当事者意識を育てます。

 

(2)考えさせる、意識を変える、

自分で何とかする意識に変えていくこと、できない、わからない、覚えられない、ではどうすればいいか、自分で考えさせることが重要になります。考える間と集中して一気にやる間との緩急が必要になります。

 

(3)子どもが変わる、評価を変える

子どもを変えるためには、私たち大人の評価を変えることです。出来た結果だけで判断するのではなく、自分で考えようとしているか、意味のあることやっているか、正しい方向を向いている、その経過を評価することが子どもを伸ばします。

 

(4)できない、わからない、だから学習

できるーできない、わかるーわからない、覚えているー覚えていない、これらの判断基軸を確立するのは自分自身です。できない、わからないから学習するのです。わからない、できない不安定なところこそが学習の優先課題です。

 

(5)自分の能力を知る

自分の理解力、暗記力を知ることです。ならばどうするか自分の学習は自分でつくることです。自分の能力で知り自分の学習を構築することに、生きる力としての術がうまれます。

 

(6)学習法を学ぶ

学習にはやり方があります。正しい姿勢、集中の仕方、暗記の仕方、授業の聞き方、ノートのとり方、音読、要約、計算等の学習の仕方、また自分で答え合わせをする意味など、将来にわたって必要な学習の仕方を学び築くことで、子どもは伸びます。

 

(7)鍛錬する

鍛えることです。正しいフォーム(学習法)は聞いただけでは身につきません。訓練を重ねることで習得できます。自分一人で達する到達点をさらに伸ばすためには鍛えることです。

 

(8)学習習慣をつくる

学習習慣が生活の一部に組み込まれて定着、継続してできるように繰り返します。時間を必要としますが、正いいやり方は本人が納得出来るやり方です。自分が納得できるものでしか継続できません。

 

(9)自立する

学習者として、自分の学習は自分でどうにかする。意識を変えることです。自立の一歩は自学できるかどうかです。目的に向かって集中する学習の姿勢は正しい学習の習得を意味します。自ら課題を見出し、いつまでのやり遂げるのか、自覚ある学習を育てることです。   

 

(10)長期展望に立つ

すぐにできるものはありません。過ちを繰り返すのが子どもです。しかし正しい方向に向いていれば子どもは伸びます。できた喜び、達成感は学習意欲をうみます。子どもは本来向上心を持っています。

学習道場では何を学ぶ。

(1)学習法

◇学習法

学び方を学ぶ(道場心得、道場の決まり、漢字の学習、辞書の引き方など

◇思考法

試行錯誤、分析、比較、論理、発見といった考え方を学ぶ。

◇学習日誌

一日5分、今日を振り返る。反省的思考の育成する。

◇学習計画

一週間、長期休暇(春、夏、冬休み)の学習計画づくり。いつ学習するのか。

◇宿題連絡

自己責任。忘れないようにメモを取り、自分でチェックする。

(2)言語系の学習

◇読む

毎日音読する。鑑賞教材(文芸作品)、四字熟語、ことわざ

◇漢字

漢和字典で調べて、意味を理解し、書いて覚える。

◇漢字テスト

覚え切ること。上記の漢字を書けるかどうか確認テスト。○つけ、復習。

◇要約

何がいいたいのか。まとまった文章を削り、要約する。さらに一文要約。

◇イメージ

イメージする。文章の細部を読みとる。絵を描く。

◇説明

絵(イメージ図)を提示し、文章にして説明する。イメージ⇔説明

◇書く

論理的な文章をかく。分かりやすい文の習得。起承転結の文章を書く。

◇ことば

語彙の習得。自分の文脈で短文を書く。言葉の意味つながりを学ぶ。

◇文法

日本語のつくりを学ぶ。文章→段落→文→文節→単語(品詞)

(3)数理系の学習

◇数理

基本知識、計算力、思考力、図形などを学ぶ。訓練と発見。

◇数理復習

自分一人でできるかどうか、主体性の意識を育てる。

◇手で考える算数

五感を使って学ぶ。見る、書くを連動し、自己能力を向上させる

◇なぞぺー

考える力を伸ばす。論理的に思考する方法を学ぶ。

◇道場計算

計算力は算数の基礎力。一気集中する。毎日一気集中する。

道場特訓・・・月の一度の7時間特訓、自分と対峙する。

①やり続けることではじめて自信がうまれる。
②自信が意欲をうむ。
③学習体力が身につく。 
④やりっぱなしにしない。反復が定着をうむ。 
⑤集団だから、私たちが励ますから、やり遂げられる。

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