受験に合格することが、人生のゴールではありません。
考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「メシが食える大人」になること。
FCでは、受験カリキュラムに取り組みながら、
将来に渡って大切な一生ものの財産を伝えます。
それがFCの理念である「思考力」「学習法」「意識改革」の三本柱です。
楽しむ心を養い、
突破する力を身につける
高学年期に以下の3つを体験することで「思考力」が大きく養われます。
■高い壁にぶち当たり、突破しようと必死になる“おもしろさ”(鍛錬を好む時期だからこそ味わえるもの)
■その「壁」を突破できた嬉しさ、越えられなかった悔しさ
■問を解くための「発想法」を学び、「自分で解き、理解する楽しさ」を知る経験
網羅するための手法とサイクルを身につける
■ノート法…自分で計画(plan)を立て、自分で実行(do)し、修正(check)をかけながら、改善(action)をしていくPDCAサイクルを実践するため、FCでは、学習法やノート法を徹底的に指導します。その結果、受験後も、FCで身につけた学習法を武器に、さらなる高い目標に向かって伸び続けていきます。
■自学の姿勢…主体的に学習に取り組めたとき、学力は劇的に伸びます。FCでは、「授業」で新たな知識や発想法などを伝えたうえで「自学」の時間を設けています。「自学」タイムは、子どもたちが学習に主体的に取り組み、学んだことを頭に浸透させるための時間です。
「本気は楽しい!」と思える心を養う
「自分と向き合う・乗り越える」「やるべきことはやる」という意識。私たちはこれを「当事者意識・主体性」とも言っています。「これは『自分の勉強』、だからやろう!」と思えたとき、本当の意味での「自学」に行きつきます。
また「本気でやってみれば、途中苦しいことはある。でも、その先に、本当の喜び、本当の成長があるんだ」ということを実感としてつかんだ経験があれば、それが「自学」に向かう意識を育てます。「本気は楽しい!」というテーマの意味は、そこにあるのです。