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スクールFC
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花まるグループの進学塾部門|小1~中3
中学受験・高校受験・思考力育成|小1~中3

高校受験コース

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高校受験コース
※吉祥寺校、石神井校、東戸塚校は花まる中等部の開催で、上記内容と異なります。

中学生は、「子ども」ではない、しかし「大人」でもない、ちょうど思春期にあたる時期です。「自分には何ができるんだろう」「こうありたい」といったことを考え始めます。そういった時期だからこそ、スクールFCでは、勉強面だけではなく精神的にもサポートする「外の師匠」として、講師がお子さまに働きかけていきます。

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主体的に勉強に向かい「自学」することは、この先のどんな試験においても必要な姿勢です。その主体性は「やればできる」という経験から勉強の楽しさを知り、正しい学習感を育むことで生まれます。この経験を、スクールFCは大切にしています。

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将来的に「メシが食える」思考力とは「責任感」「自己肯定感」「モチベーション」といった「心」の部分です。授業やテスト対策を「こなす勉強」で終わらせず、子どもたち一人ひとりが「何を考えさせ、行動するか」を大切にしていきます。

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自分の学力の「到達度」をはかり、課題を見出す

目的は「つまずきを発見し、解消する」ことです。結果への一喜一憂で終わらせず、講師とともに次なる課題を見出し、次へ向かう気持ちを育てます。

年5回到達度をはかる学力テスト「アチーブテスト」

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「ここぞというときの長時間学習は、当たり前のものである」

定期テスト対策や勉強合宿を通じて、この認識を生徒の中に形成させていきます。この「学習体力」があるか否かで、勝負時である中3夏からの学習に差がつきます。

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言い訳なし!自ら立てた計画を貫徹する

部活、模試、定期テスト、と多忙を極める中学生活。スクールFCでは「定期テストTODOリスト」をベースにして、勉強時間の洗い出しから、いつどのように学習を進めるかまで、生徒自身に立案させます。それが実行されているかのチェック・アドバイスをスタッフが継続して行うことで、「自分に必要な学習を計画し実行する力」を養います。

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すべての範囲を端から端まで理解する

定期テストから入試に至るまで、「範囲の決められたもの」を隅々まで理解できているかどうかを問われます。
スクールFCでは、「決められた範囲をやり尽すことで、確実に結果を出す」経験を、一人ひとりが積み重ねます。

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子どもたちが自ら考え、生き生きと主体的に学べるように、授業のコンテンツを開発しています。
また休憩時間は設けず、前授業の整理をし次の授業の準備をする「整える時間」としています

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スクールFCでは、授業内に「自学タイム」があります。その日習った知識や発想法などを、「自分のもの」にしていく時間です。授業担当者は見守りながら、適宜学習法指導(ノート指導など)を行います。「自分の力」で向き合うことこそが真の学習です。定期テスト明けや学期末などは、担当講師と面談を実施し、それまでの自学を振り返ります。

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「自分とは何か」を少しずつ、確実に考えだす時期だからこそ、「大勢の他者」とは区別した自分と向き合う時間が必要です。
生徒面談では勉強はもちろん、生活の中での悩みなどを、生徒と先生が一対一で話します。自分の考えを書いて整理し、そして向き合うことが、その後の成長につながります。
中学生という、人間の「核」が固まる重要な時期に、様々なことを考え行動していくための学びこそが、彼らにとって本当に必要なことなのです。

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いつまでに何を終わらせる、という綿密な計画があって初めて上手くいくのが、中学校のテストです。定期テスト対策を通じて、「自分で考えて勉強ができる」ようになるための学習法を伝えていきます。

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勉強において突然、劇的に成績がよくなることはありません。中学3年生の秋から真剣に始めても限界があります。だからこそ、早いうちから「正しい学習法」を身につけておくことが重要です。
まず基本の考え方・学習法を教わることが先決です。その中で「自分はこうしたほう良い」というものを見つけ、自分だけの考え方・学習法を習得していきます。


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初めは2時間かけても学習計画が立てられない、ということがよくあります。経験がないと計画を立てることさえ難しいのです。スクールFCでは、定期テストの度に計画的に進める訓練を繰り返すことで、学習計画を立てる力を養います。

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何が済み、何が終わっていないのか、一目ではっきり分かる!

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チェックリストの内容を一日ごとに分け、今日何をすべきかを明確にします。

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点数だけでなく、前のテストとの比較、間違いの原因、次回への対策を確認します。テスト前の学習同様、テストを受けた後も重要なのです

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間違た問題一つひとつに対して、原因を分析します。ケアレスミスであっても、その原因は何なのか突き詰めて考えます。

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  • 各科目毎、「ケアレスミス」と「勉強不足」に分け、記入する。
  • 次回、何をするべきなのか、記入する。

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テスト対策の全体を振り返ります。次回はどんな対策をするべきなのか、自分の言葉で残します。

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  • 今回の勉強時間、計画実行度を記入する。
  • 答案分析シートの結果も含めて、次回やるべきことを記入する。
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ノート法

スクールFCでは「学んだことを頭に入れる」「同じ失敗を繰り返さない」ための効果的なノート法を伝えています。ただなんとなく取るだけのノートほど無意味なものはありません。受験後の学校生活や社会人になってからも役立つと、卒業生から喜ばれています。

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「できなかったことをできるようにする」ためのノートです。自分だけのオリジナル問題集として、分野ごとの弱点対策や中3秋以降の総仕上げに大活躍します。

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覚えきれていない知識を集め、自分だけの一問一答問題集を作成します。卒業生が口をそろえて言うのが、「Q&Aノートは宝物!」という言葉。FCの受験生なら、必ず作るノートです。

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初めて出会った言葉、気になった言葉を調べ、自分のものにするためのノートです。
知らない言葉を書き留める習慣は、三年間続けることで語彙力に大きな差を生みます。言葉の意味とともに例文を作り、実用的な語彙力を獲得します。

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国語の長文読解力が向上する学習法です。間違えた問題に対し、
➊誤答の原因
➋正解への道筋(どういうプロセスで考えれば正解にたどりつけたか)
➌自分に向けての教訓(次に活かすための自分へのアドバイス)
を書いていきます。×に向きあい、必要な事を考えて言葉にする、きわめて本質的な取り組みです。講師とのやりとりとの組み合わせで、苦手な子をも何人も伸ばしてきた学習法です。

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気持ちも新たに新学年がスタート! 新学年最初の授業は、学習法講座から始まります。各学年の過ごし方、心構えを伝えます。

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学校の春休みを利用して、集中学習を行います。前学年の復習に重点を置き、4月から最高のスタートダッシュがきれるようにします。

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新学年にも慣れ、一段楽ついてくる時期です。ここで、FCでの様子や今後のスケジュールなどについてお伝えする、保護者会を開催します。ご家庭とFCが手をとり合って子ども達を育てていくために欠かすことのできないイベントです。

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各学年、保護者会終了後に全員の方と保護者面談を実施します。FCでのお子様の様子をお伝えし、ご家庭の学習姿勢も含めた普段の様子についてもうかがう機会となっております(保護者面談は6〜7月の期間で行います)。

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弱点を克服する絶好の機会となるのが、夏期講習です。特に1学期の内容について復習を行い、万全のものとしていきます。中学3年生にとっては勉強漬けの1ヶ月です。一人では辛く、耐え難い日々も、周りに仲間がいるから乗り越えることができます。そして、夏期講習が終了すると、全員が本当の受験生の姿へと変わっているのです。

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8月中旬に行われる集中特訓です。全校舎の生徒が集まり「本気は楽しい!」を合言葉に、1日全てを勉強に費やします。入試頻出の重要単元にテーマを絞り込み、実践的な演習を行ないます。勉強合宿での経験は、この後の受験勉強の大きな支えになります。

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2学期は、勉強の難度も量も増し、つまずく子も増えてきます。保護者の方の不安も高まってくる頃です。この時期をご家庭・FC一丸となって乗り越えていくための保護者会を行います。また、来年度以降を見据えたお話もいたします。

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各学年、保護者会が終了後に全員の方と保護者面談を実施いたします。中学3年生については、進路を決める重要な面談でもあります(保護者面談は10〜12月の期間で行います)。

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一見順調に見えても、よく見るとどこか穴があるものです。冬期講習では、その穴を発見し埋めていくことで、次学年の順調なスタートにつなげます。

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1日1教科ずつ徹底して学びきる最後のチャンスです。入試において合否を分けるポイントを学びきることで、合格への大きな自信をつかみます。

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1月後半の私立高校を皮切りに、入試がスタートしていきます。人生初ともいえる大きなプレッシャーに立ち向かい、勝利を手にいれるための戦いが始まります。

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